慢性疲労時に起こるブレインフォグとは結局なんなのか?

ブレインフォグとはいう言葉を聞くことが増えてきました。

このブレインフォグは結局のところなにを意味しているのでしょうか?

慢性疲労時に起こるブレインフォグとは結局なんなのか?

海外の医療研究[1]が考える慢性疲労症候群とブレインフォグを見ていきます。

ブレインフォグとは

ブレインフォグは慢性疲労症候群と関係があります。慢性疲労症候群(CFS)とは、6か月以上継続的に続く肉体的、および精神的な疲労のこと。

一般的にCFS患者における精神上の問題は、認知機能の若干の低下だと考えられていますが、CFS患者の中には「ブレインフォグ」という言葉を使って症状を訴えるケースあるとされます。これがブレインフォグです。

このブレインフォグについては、その全容が明らかになっていませんが、よく発生する症状として挙げられるのは、思考速度の低下、集中力低下、混乱、物忘れ、考えがまとまらない、などです。

ブレインフォグに関する過去の調査では、その要因に「体位性起立性頻拍症候群[2]」や「脳への血流」が関係していると考えられています。

また、神経に関わる認知力のテストで、情報処理、注意力、脳の作業領域といった分野で脳の働きが下がっていることが確認されていて、それらの状態を患者本人が「ブレインフォグ」と認識しているのではないかとも考えられています。

まとめ

ブレインフォグとはすなわち「慢性疲労の中で生じる、脳の血流不足を原因とした認知能力の低下を、頭にモヤがかかったように感じること」と言えそうですよ。

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